幸せ感じる☆日々の暮らし

日々の暮らしを綴っています。好きなものは繋がっていく・・・。良いな、と思う物をご紹介しています。プロモーションなし。今日も明日も良い一日になりますように。

【2】引越しの事①(1日目:物件探し)

引越しについて振り返ってみようと思います。

 

緊急事態宣言下で動いていたので、イレギュラーの状態です。

これから引越しをされる方、新生活を迎える方に何かしら参考になれば良いな、と思います。

 

☆☆☆☆☆

【記録について】

アナログ人間なのでノートに記録していました。

スマートフォンのメモ機能が便利で、写真等も残せますし、スマートフォンで記録する方が多いと思いますが、ノートを使用しました。

しなくてはいけないこと、備忘録や、必要なもの、部屋のレイアウト、欲しい物リスト、理想のお部屋等、時折絵を描いたり、楽しみながら、あれこれ記入していました。

 

アコメヤの吉祥文柄のノートです。

良いことがありますように、と願いを込めて、総柄を選びました。

330円ですが50%オフで165円(税込)。

セールで購入しました(今も購入出来るようです)。

1冊書き切ったので倍の大きさに膨らんでいます。

f:id:ayumu77:20200802081517j:image

 

☆☆☆☆☆

【引越し期限について】

事前に引越しの日が決っていました。

2020年7月が期限です。

 

1年間の仮住まいだったので、7月には引越しをしなければならない、と事前に引越しの日が決っていました。

 

妙齢を過ぎて(!)初めての一人暮らしです。

自分で物件探し、引越しの手配をしました。

 

事前に不動産屋さんに伺ったところ、

「物件を探している地域は人気のエリアなので、物件が出るとすぐに決まってしまいます。直前に動かないと不動産屋としても動く事が出来ませんので、引越し予定日の1ヶ月前に来てください」

「6月はオフシーズンなので、物件数は限られますが探しやすいと思いますよ」

と言われていました。

 

その当時、繁忙期ではなかったのですが、転勤をしてきた方にうかがったところ、良い物件があっても当日に決まってしまうため、内覧をせず、間取り図を見て決めたという事でした。

 

見取り図を見ただけで決めるなんて・・・!!

流石人気エリア!!

と驚いていたのですが、

2月にコロナウィルスが広がり始め、状況が変わりだしました。

 

通常3月、4月に、新生活、転勤のために物件が大きく動き出すのですが、コロナウィルスの影響で見送られ、物件の動きが止まってしまったのです。

 

☆☆☆☆☆

入社式も延期になり、自宅待機なども増えました。

新社会人になる息子さんの引越しの手伝いをされる上司は、「この状況だから遠隔地の移動は避けたいけれども、やらなければいけないので行ってくるよ」とおっしゃりながら現地へ向かっていました。

 

3月に転勤してきた方に伺ったところ、本来は●●駅(今私が住んでいる街です)を最寄り駅として住みたかったのですが、物件がなく、勤務地近隣にしたという話でした。

 

2,3月とそのような状況の中、4月7日(火)に5月6日(水)までに東京都、埼玉県全域を含む1都1府5県の地域に対して、「新型インフルエンザ等緊急事態宣言(緊急事態宣言)」が発令されました。

 

今の仮住まいは7月上旬までに引越しの予定でしたが、コロナウィルスの状況により延長しても良い、という事を確認したうえで5月の連休を迎えました。

 

☆☆☆☆☆

オフシーズンではなく繁忙期に部屋探しをする事になりそう・・・

普段通り以上のスピード勝負?

と一抹の不安が頭をよぎりました。

 

☆☆☆☆☆

【物件探し開始】

5月2日(土)連休初日の夜。

5月7日(木)に緊急事態宣言が解除になったら、一斉に物件が動き出す事が予想されます。

自由に動く事が出来るのはこの連休中。

繁忙期になる前に思い切って物件を見に行ってみようと夜に決心し、suumoで物件を検索(以前物件探しをしている方がsuumoで見ていたので真似をしました)。

条件など事前に入力する事が出来、とても便利です。

物件地域を3駅に絞り込み、大手から地元を含めた不動産屋さん6件に連絡してみました。

 

【物件の探し方】

住みたい部屋のイメージを掴んでから複数件の不動さんへアポイント。

インターネットと書籍を活用。

 

一人暮らしなので部屋のイメージはある程度限られます。

先輩方からはセキュリティを重視し、ある程度以上の家賃で探しなさい、とアドバイスを受け従いました。

 

引っ越し経験が多い方からは、物件を見ているとコレってピンと勘が働くので複数物件を見るように、正方形の部屋が満足度が高かったというアドバイスを受けました。

 

自分の住みたい条件をイメージし、「駅の近く」と言う事となり、かなり物件数が絞り込まれました。

 

当時は1年未満の仮住まいだった事もあり、インターネット環境を整えておらず、格安スマートフォンのみ。

実家に帰った際にインターネットを使用していたのですが(結局通勤時間も自宅に帰る時間も変わらず、一人暮らしの練習状態でした)、緊急事態宣言で帰る事も出来なくなり、通信料の増加はやむを得ないとスマートフォンを使って色々検索をしました。

 

スマートフォンの検索だけでなく、本を1冊購入し、参考にしながら物件探し等をしていきました。

『はじめてのひとり暮らし 完全ガイド』

大泉書店

1,000円(税別)。

2019年4月3日発行。

f:id:ayumu77:20200802104126j:image

 

部屋探しから引越しだけでなく、家事やお金、安全等の項目もあり、今でも時々読み直しています。

コロナの前に書店にて選んだため、内容の濃い一冊を購入する事が出来良かったです。

 

当日返事をいただいたのは地元に強い2つの不動産屋さんから。

電話やメールをいただき、翌日早速内覧する事になりました。

 

☆☆☆☆☆

1日目のお話はここまで。

 

皆様の明日も良い一日になりますように。

 

続きはまた明日!