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4連休は読書三昧でした。
新書の他、『鬼滅の刃』を大人買いしましたので、一気読みをしました。
・・・先日連載が終了したとかで・・・コミックスはまだ終了していないのですね。
人生初の大人買い!と思ったのですが・・・未完でした(涙)。
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芦田愛菜さんは活字中毒だそうで、様々な本を読んでいるそうです。
『鬼滅の刃』は未読との事。
周囲で『鬼滅の刃』の話をしているのでそろそろ読まないといけないかな、と話をしているネット記事を見ました。
中高生に大人気の本書。大人も読んでいます。
職場でも話題になっていたのですが、まったく読んでおらず、アニメも観たことがなく「???」だったので、休み中に一気に読みました。
力強い作品なので、読後はしばしボー・・・っとしてしまいました。
3日間に分けて読んだので、読み終わると現実に戻るために料理!洗濯!掃除!!して、現実世界に戻ってきました。
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作者は女性の方ですね(と直ぐに分かりました)。
殺すシーンが多いので、仕上げるのはしんどかったのではないかなぁ・・・。
予定通り連載を終了して良かったと話題になっていましたが、続けると間延びしていくだけでなく、殺傷が多いので作品に力を吸われそうな気がします。
『ドラゴンボール』は死闘ではなく、『ONE PIECE』も殺すぞという言葉は使わないようにし、殺される人はほぼ登場しません。
この血しぶきの世界を皆さん喜ばれているのですか・・・。
首を切るのですよ、奥さん(動揺しすぎて言葉使いがおかしくなっています)。
人が亡くなっていくお話もあるので・・・ファイナルファンタジーの零式を思い浮かべながら読んでしまいました。
最後はHAPPY ENDで終わる事を祈ります。
個人的にはおめめが点で表現されている絵が好きです。
直接はブログにかけないのでメモに簡単に書いてみました。
こんな感じです。
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鬼を剣で倒していくお話というと『鬼切丸』(楠桂)が思い浮かびます。
主人公は単独でした。
ヤマザキマリの『たちどまって考える』で出てきた“一匹オオカミよりもグループ”にまさに当てはまる流れです。
今の時代、漫画は「皆でやる」というスタイルの物語でないとウケないのだそうです。
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コラボ商品も続々出ています。
近所のローソンでは発売早々、宅配分のおせちが完売していました。
贅沢!
すごいな~。
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アニメーションがとても綺麗なの是非観て下さい!と言われました。
お、、おぅ!(血しぶきが怖い)。
頭の中の音声とアニメの声は大分違うのかな~。
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さっと一気読みをしましたので、時間をおいて改めて読んでみようと思います。
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皆様の明日も良い一日になりますように!