Love of Life
ラブ オブ ライフ
暮らしをいつくしむ もの と こと
桐島かれん・著
上田義彦･写真
Gakken
1700円（税別）
美しい写真に惹かれて購入。
（本の傷は売り場にあった時からありました。
1冊しかなかったので現品を購入しました。
綺麗なお顔に傷が･･･(;ﾟロﾟ)）
いくつかの雑誌に掲載された記事に加筆、修正して本書が出版されました。
小学館の雑誌に掲載された記事はどこかで読んだ記憶があります。
学研からの出版って珍しい気がします。
（小学館とか学研とか･･･大人向けの本も出しているのですね）
☆☆☆☆☆
美しい写真が沢山掲載されています。
写真は写真家であるご主人、上田義彦さんが撮影しています。
淡い色あいと澄んだ空気感がある写真です。
話声が聞こえてきそう。
物語を感じる写真です。
ジヴェルニーのモネの自邸の庭で撮影された一枚は、まるで絵画のようです。
☆☆☆☆☆
大胆な花のアレンジメントを見て、大きい方に違いない！と思い調べたところ、175ｃｍと長身の方でした。
（ものづくりをする際、不思議な事に自分の大きさになりがちです。
小学3年生か4年生の時、美術の時間に好きな物をつくって良いとなりました。
出来上がりを見てとても不思議に思ったのですが、背、身体の大きなコは大きなものを、小さなコは小さなものをつくっていました。
手の大きさも違いますし、仕方ないと思います。
ごはんの場合には食いしん坊力の差も大いに影響がありますが･･･、ごはんの盛り方も身体の大きさに比例する気がします。）
今は大きな方が沢山いるので、170ｃｍを超えてもそう珍しくないと思いますが、50代の方では大柄ですよね。
流石モデルです。
素敵なドレスをさらりと着こなす姿はとても美しい！
マリメッコのドレスもとても素敵です。
（マリメッコはぶかぶかドレスで、着こなすのが難しい･･･。）
「花」「動物」「カゴ」「食器」･･･
女性が大好きなものが沢山掲載されています。
素敵な生活にため息が出ます。
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余談になりますが、以前の職場は男女ともに見事に長身でした。
175ｃｍ超の女性がさらにヒールの靴を履くので、180ｃｍは優に越えていました。
純日本人ですが、彫りが深く、異国の香りがするお顔立ちで、とても格好良かったです。
私はヒールが苦手なので、いつもぺたんこな靴を履いています。
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コロナ前は良く立ち寄っていました。
素敵なロングドレス、ギャザードレスは着こなしが難しく、手に取って眺めるだけですが（部屋着にするには高級過ぎる･･･。ふわりとするのでものすごーく太って見えるのです！）、インド製の斜めがけバッグが手元にあります。
冬のセールで手に入れました。
冬は特にモノトーンになりがちなので、バッグのオレンジ色がとても引き立ちます。
「ハウス オブ ロータス」は様々な国から集められた素敵なものが沢山置いてあり、お店を一回りしただけで旅をした気分になります。
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本日は冷たい雨が降っています。
家周りを整えようと思いました。
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明日も良い一日になりますように！
