昨日に続き、3月末までの読書感想文よりおススメの本をご紹介します。
【生活関連の本】
3位
奥平眞司
「OKUDAIRA BASE 自分を楽しむ衣食住」
誠文堂新光社
最新のYOUTUBEでは帰省されており、何て素敵な家族なの!と感心しています。
丁寧な暮らしはお母様からつながっています。
(代々受け継がれていると思います)
YOUTUBEを見る度に、丁寧に暮らそう!と影響を受けています。
飛躍的に活躍の場を広げているというのも素晴らしいです。
こちらは4月1日に発売される新商品。
お香立てだそうです。
今まで、eda(軽量スプーン)、火の皿、pokke(ミトン&鍋敷き)とキッチン用具を販売しています。
フライパンにもお皿にもなる火の皿。
6800円と我が家にある鍋と食器と比較しても1,2位を争う高額ランキング上位になるのですが(鍋類では間違いなく1位)、登場回数が多く、買って良かった一枚です。
パスタとカレーでの登場率が高いです。
深さがあるのでとても使いやすいのです。
【2位】
高山なおみ
ひめくりだより
扶桑社
記事にも書きましたが濱田英明さんの写真も良いです。
本の醍醐味、現実から離れます。
神戸の風を感じ、旅した気分になります。
1位
石田ゆり子
Liiy-日々のカケラ
文藝春秋
インターネットの記事にもなっていましたが、石田ゆり子さんの食器棚が素敵なのです。
シャツケースを食器棚として使用されています。
流石女優!
アンティークのとても高価な家具のようですが、ベルメゾンの食器棚が似ていると思います。
棚がトレイ式なので、持ち運びも可能です。
オークションで素敵な出会いを通して我が家にやってきた家具があるので、 家具を増やす予定はありませんが、食器棚特集があるとつい見てしまいます。
【レシピ本】
3位
伊藤まさこ
「母のレシピノートから」
筑摩書房
実家にあるのに、文庫本が発売されていたので購入してしまった一冊です。
焼き肉じゅうじゅう、食べてみたい!!
2位
栗原はるみ
haru-mi 居酒屋はるみ
扶桑社
簡単で美味しい料理が沢山紹介されています。
何を食べようか迷った時にもパラパラとめくっています。
紹介するまで何度も試作を繰り返しているからこその安定した美味しさには脱帽です。
1位
志麻(タサン志麻)
志麻さんのプレミアムな作りおき
ダイヤモンド社
ブログ記事の閲覧数も多いのですが、簡単で美味しい料理をつくる事が出来ます。
特にキャロットラペに感動しました!
お気に入りのキャロットラペがあり、良く購入していたのですが、先日久しぶりに食べて見ておや??家のほうが美味しい??となりました。
志麻さんのシンプルなレシピの手作りキャロットラペが一番になりました。
貝印のスライサーという道具の力もありますが、購入惣菜よりも家庭の手づくりのほうが美味しいというのは感動物です。
【小説】
・・・小説、驚く(゚Д゚)ほど最近読んでいないです。
以前は圧倒的に小説の冊数が多かったのですが・・・。
生活が安定してきて現実逃避の手段が変ったのかな??
3位
塩野七生
小説 イタリア・ルネサンス1
新潮文庫
面白くて一気に読んでしまった小説です。
文庫本ですが、お値段もゴージャスです。
2位
阿佐ヶ谷姉妹
阿佐ヶ谷姉妹ののほほん二人暮らし
幻冬舎文庫
増刷を繰り返しているようです。
エッセイですが、お二人の小説もあります。
1位
上橋菜穂子
鹿の王 水底の橋
角川文庫
感染症の大流行を描いた鹿の王の続編です。
上橋菜穂子さんはファンタジー作品となっていますが、大人にも是非読んでいただきたいです。
☆☆☆☆☆
本日は風の強い一日でした。
お家でまったりのんびり過ごしました。
早く寝ようと思います。