愛蔵版 Day to Day
講談社 tree
7150円（税込）
帯より：舞台は2020年4月1日以降の日本。
コロナ禍に集った小説家と漫画家が描くコロナ時代の209作品。
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昨年の4月1日から7月9日までをタイトルとした、短編小説（もしくはエッセイ）と漫画が掲載されています。
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自粛期間は読書三昧！です。
まさか1年たっても終息していないとは思いませんでした。
4月25日に3度目の緊急事態宣言が発令されました。
このゴールデンウィーク期間中も続々と感染者が増えています。
変異株で若者層も重症化が増えているとは！！
悪夢が終わらない感じです。
引きこもり生活は悲しいです･･･。
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本書は車内広告を見て、書店にて購入しました。
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4月1日のちばてつやさんの作品はカラーです。
ちばてつやさんはむか～し、自転車に乗られていたところをすれ違った事があります。
仕事場も目立ち、おぉ！ここが！！と思った記憶が残っています。
1939年生まれ！！
お元気です。
作家さんは意外にも自身のお名前（ペンネーム）をどーん！！と表札に掲げていらっしゃる方もいらっしゃいます。
郵便配達や編集者の方が困らないようにするためかな？？
おおっ！！と二度見をしてしまった事が何度かあります。
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コロナ、マスクの他、アマビエが出てくる作品も多いです。
我が家にもアマビエの絵が洗面台の棚に飾ってあります。
疫病退散！！という願いと、手洗いを確りするように！という自警の念を込めて飾っています。
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日付が決っているので、（創作なのかエッセイなのか分からない作品もあったので）作者のその日のエッセイ漫画やエッセイだったら良いのに･･･と思いながら読み進めましたが、大笑いする作品や、印象に残る小説などもあり、ページをめくる度に様々な感情になりながら読み進めました。
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6＆7では東村アキコさんの漫画は2ページだったのですが、小説の2ページを意識したのかな、とか（単に他のお仕事が忙しかっただけなのかもしれませんが）、夢枕獏さんのオリジナルティとか、塩田武士さんの小説の完成度の高さ･･･とかあれこれ考えながら、あっという間に読んでしまいました。
普段は手に取らない作家さんの作品を沢山読む事が出来ました。
インターネットでも作品が公開されています。
本として手にした作品とパソコンで読む作品とでは印象が異なるので面白いと思いました。
装丁って作品に大きな影響を与えるものなのですね、と改めて思いました。
昭和の人間なので、つい本を手にしてしまいます。
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4月25日から3回目の緊急事態宣言が始まると言う事で、24日にふらりと書店に立ち寄りました。
ゴールデンウィークは読書三昧の時間を過ごそう、と思っていたのですが、25日から良く立ち寄る本屋さんが3件とも休業中です。
休業(ﾟДﾟ)！！
よく利用をしている本屋さんが完全休業になるとは思っていたかったので、緊急事態宣言延長という声が出ている事もあり、書店に立ち寄っていた身には辛いです（涙）。
自宅近くの本屋さんは営業しているようなので、新たに本を･･･！！となった場合には利用しようと思います。
本書は税込み価格7150円と高額になります。
本屋さんを応援！と言う意味もあるので、少しでもお役に立てば！と思います。
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4月24日に書店巡りをした際に、小説版が出ていました。
購入しようか迷って、次回買えば良いか～と見送ったところで休業となってしまいました。
（休業するとは思っていなかったので）購入してきた本は限られた冊数です。
あっという間に読み終わっていまいそう･･･。
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お出かけが出来ないのは悲しいですが、こんなに読書の時間に費やすことが出来るなんて、贅沢なゴールデンウィークです。
天気が荒れ気味なのでお家に引きこもり、丁度良いかもしれません。
強風が凄いのですが･･･。
これから大荒れになるのかな･･･。
映画も観たいです･･･！！
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お家で映画鑑賞をしている方、多いのではないでしょうか。
白壁が大きいのでプロジェクターで映したらホームシアターの完成だな！と密かに思っています。
天井に移して寝転んで見るのも良いですね！（わくわくします）
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皆さまの明日も良い一日になりますように！！
