「どっちでもいい」をやめてみる
引田かおり
1600円（税別）
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ラジオで『茶柱倶楽部』（青木幸子著）が紹介されており、本屋さんへ向かったのですが、販売されておらず、こちらの本などを購入して帰ってきました。
『茶柱倶楽部』気になる･･･！！読みたい･･･！！
いくつか本社さんを巡り、なかったらネットで注文してみようと思います。
（漫画本･･･大量に置いてある書店が近くにないのです･･･）
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さてコチラの本。
引田かおりさんは夫の引田ターセンさんとともに吉祥寺にある「ギャラリ－feve」を営んでいます。
吉祥寺のパン屋さん「ダンディゾン」も引田さんが経営されていらっしゃるのですか･･･！！と、驚いて購入した一冊です。
「ダンディゾン」が気になる方、コロナ禍でネット通販にも力を入れていますので、是非ご覧下さい。
事前予約が出来れば良いのですが、その日の気分で予定を決めているので、いつもふらりと行って予約なしでセットを購入して帰っています。
大変な状況になっていた同僚の心をこのパンで和ませた、思い出深いパンやさんです。
最近通りの空き店舗が目立ち、コロナの影響をとても感じています。
ギャラリーfeveの話題は過去にも記事にしています。
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写真も文章もたっぷりです。
愛用品などが沢山紹介されています。
印象に残ったのが、「住む場所はとても大事です」。
人生の指南書という本ではなく素敵な愛用品が沢山紹介されているのですが、最後のほうに出てきたこのページがとても印象に残りました。
本書より抜粋（娘さんのご主人のお話です）
“鉛の蓄積を指摘され、「よっぽど古いところに住んでいませんか」って！飲み水に気をつけていても、シャワーやお風呂で、皮膚から吸収され体内に溜まるのだそうです”
！！
何と！！
･･･先日ヴィンテージマンションって素敵！と思いましたが、良く考えてみてみることにします。
“もし体調を崩したり、仕事や人間関係で上手くいかないことが続いたりしたら、住まいを見直してみるのもひとつの考え方です。引越しが出来なくても、模様替えや掃除でもずいぶん変わります。そして家と対話してみてください。「いい家だなあ」「気持ちのいい家だなあ」と、口に出して褒めてあげてください。そうすれば、いいときもそうでないときも、家はあなたのことをしっかり受け止めてくれると思います。”
風水などでも感じますが、運気を上げる部屋は明るく、風通しが良く、気持ち良く過ごす事が出来る場所なのではないかな？と思います。
お掃除は大事ですね･･･。
夜帰って寝るだけなので陽当たりはあまり気にしていなかったのですが、お家時間が劇的に増えているので、陽当たりもやはり大事だと改めて感じました。
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お掃除と言えば、フィルター掃除が好きです。
掃除と言ってもフィルター交換をしたり、水洗いをしたり程度なのです。
簡単にあっという間に綺麗になるので気持ちがスッキリします。
先日メッシュが細かいフィルターにしたらもの凄い汚れが付着しています！！
（100円ショップのものです。早く日本製のものを再販して欲しい･･･）。
月1回交換にしていたのですが月2回必要な感じです。
外の空気が悪いのだと改めて感じました。
･･･大きな道路沿いは騒音だけでなく、空気も悪い状況なのだなぁ･･･、と不動産業者さんのお話を改めて思い出しました。
少し先の大きな道路沿いの物件が長い間売れ残っている様子というのも納得。
皆さん、ちゃんと調べているのですね。
窓を開けると空気清浄機が赤く反応します･･･。
朝、窓を開けて空気の入れ替えをしたいのですが･･･。
空気が悪い環境と言う事が分かり、カーテンを開け、日射しを浴びるだけにしています。
部屋に植物があるので、空気を浄化指定くれているのではないか？と密かに願っています。
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好きな物に囲まれて暮らす事が出来る幸せ。
末永く続きますように･･･。
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皆さまの明日も良い一日になりますように！！
