サーモンのパイ包み
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サーモンを買ってきて、早速辻仁成さんのレシピでサーモンのパイ包みを作ってみました。
冷凍パイシートを使いますので簡単です。
出来上がりが綺麗でおもてなし料理としても良いと思います。
17歳の食べ盛り男子の胃袋を満たすための料理は全体的にボリューム感がありますが、このレシピはサーモンを使っているので、あっさりといただけます。
チーズを入れるのを忘れてしまったのですが、チーズがなくても十分美味しかったです。
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サーモンのパイ包み 2匹分
（辻仁成さんのレシピをアレンジしています。長ネギではなく玉ねぎを使っていますし･･･）
【材料】今回使った分量
・玉ねぎ 1個
・ほうれん草 2.5束（3束使ったのですが1束半数くらいの量のものがあったので）
・オリーブオイル
・サーモン 140ｇ
・冷凍パイシート2枚
・卵黄 1/2個
味噌ベシャメルソース（しょうゆと味噌の量が違います）
・バター 15ｇ
・小麦粉 15ｇ
・牛乳 70ml
・塩、胡椒 適量
・しょうゆ 適量（卓上ボトルを2回押しました）
・味噌 大さじ1
チーズ入れるのを忘れました･･･。
チーズなしでも美味しかったです！
サーモンは刺身用のサクの状態のものを購入しました。
厚みがあり、最初は半分の大きさに切ろうと考えていました。
玉ねぎなどの分量が多かったため、この大きさのまま半分に切りました。
薄切りで大丈夫です。
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【1】玉ねぎを炒め、皿にあけて冷ます。
【2】ほうれん草を炒め、更にあけて冷ます。
【3】味噌ベシャメルをつくる。
【4】パイ生地をのばして、サーモンが乗る大きさにする。
麺棒がない！！ラップの芯も先日捨ててしまった･･･
と言う事でシートを敷いてソースの瓶で生地をのばしました。
【5】玉ねぎ、ほうれん草、サーモンを乗せ、味噌ベシャメルソースをかけ、パイ生地を交互に合わせていく。オーブンを200℃に温めておく。
お箸を置いて包丁で切り込みを入れるのですが･･･逆です･･･
本を見てつくっていないのでいい加減（苦笑）
玉ねぎをのせて･･･2枚出来るとうことで･･･
慌ててサーモンを2枚におろします。
味噌の香り！朴葉味噌焼きが連想される香りです。
パイ生地は本当は交互に×印で重ねます。
辻仁成さんのレシピではここでお魚の形に生計します。
魚の形にするつもりはなかったのですが･･･
お！出来そうと言う事で急遽顔を作りました。
と言う事で、辻仁成さんのレシピとは顔が逆向きになっています。
これは子どもは喜んで手伝いますね！！
【6】照りを出すために卵黄を塗り、200℃のオーブンで20分焼く。
本当はもっとお魚のようになりますので、気になる方は本をご覧下さい。
すましてお皿にのせていますが･･･実はアマビエパイだったのでした･･･。
本当はパイ生地を交互に重ねていくのですが、ほぼまっ直ぐにしたらお箸ですっと切ることが出来て、とても食べやすかったです。
サーモンで重くないので丸々1個ペロリといただけます。
辻仁成さんの料理はしょうゆを使う事も多く、和洋混合のレシピが多いと感じました。
2枚目は翌日リベイクしていただきました。
2枚目を包み終えたところでチーズを入れていない事に気づいたのです･･･。
2枚目も魚にするつもりがなかったので、急ごしらいのお魚に！！
2枚目は口を閉じてみました。
･･･本当は左側に顔をつくる予定だったのですが（苦笑）。
コツが分かったので次回はもう少し魚らしくつくります。
味はバツグンです！
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とても美味しいパイでした。
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皆さまの明日も良い一日になりますように！！
