国立科学博物館 特別展 植物
Special Exhibition
PLANTS
MAINSTAYS OF THE PLANET
特別展
「植物 地球を支える仲間たち」
月刊MOEを見て、終了間際！予約をして出かけました。
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当日は台風。
･･･どうしよう･･･と空を見上げると、晴れているではないですか！
大丈夫！
と言う事で傘を持って出かけました。
と言う事で、地球を支える仲間たちという副題がついています。
･･･お台場などの映像では強風にあおられる姿が映っていましたが･･･？？
（もともとお台場は風が出ますね･･･）
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上野の博物館、美術館に行く度に思うのが、人が沢山！
こんなに沢山の方が興味を持っているのだ！！と毎回驚かされます。
コロナ禍のため、予約制になっていますが、会場は老若男女で溢れています。
予約制はとてもありがたいので今後も是非続けていただきたいです。
展示を見るためにずらりと並んでいる状態です。
はて･･･。ソーシャルディスタンス･･･とは･･･？？
前後みっちりという状態で、（濃厚接触者の）15分なんてあっという間にたってしまう！と思い、すいている場所から見ることにしました。
写真撮影もOKでした（フラッシュ撮影、動画等はNGです）。
こどもたちの姿も多く、大人が色々教えていて凄いなぁ･･･と感心してしまいました。
植物のお仕事をされている方、研究者など関係者の方も多く来場しているようでした。
時々異国の言葉も聞こえて来ました。
チケット料金はなかなかのお値段でした（常設展も見ることが出来ます）。
見応えがあります。
チケット代金
一般・大学生 1900円
小・中・高校生 600円
東京会場は終了し、次回は来年1月、大阪市立自然史博物館で開催されます。
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写真を一部掲載します。
第3章
植物の形と成長
遺伝子組換え技術
日本のサントリーフラワーズとオーストラリアの現フロリジーンとの共同開発。
青というよりも紫のバラっぽいけれども、青色を出すのは本当に難しいのですね。
第5章
本当は怖い植物たち
このあたりになると人がまばらになります。
食中植物など
展示用。
自然界でこのような環境で育っているわけではないとの注意書きがありました。
↓こんな形状をしていれば危ないと気づきますね･･･。トゲトゲ。
名前がすごいです･･･。
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ポスターにはくさい？なんて文字がありますが、香りを嗅ぐことが出来る体験コーナーもあります。
「くさいっていっても植物だから、くさくないわよ。嗅いでごらん」と母親が子どもにうながしていました。
確かに。
くさいというと腐敗臭をイメージしてしまいましたが、くさくない。
くさいものは沢山ありそうですが･･･。
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さて、お楽しみの物販です。
こちらを目的をしている方も多く、「ママ幸せ～♡ありがとう～♡♡」と家族に感謝している姿があちらこちらで見えました。
MOEで紹介されていたということは･･･
そうです。ヒグチユウコグッズです。
コラボグッズです。
オークションやフリマでは2～3倍の高値で取引されています。
お値段記載しておきます。
ノートは440円。ポストカードは154円。
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とても大きいです。
雲の流れが速い･･･！雨は降っていませんでした。
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東京散歩と言いつつ･･･
上野公園内は歩かずさくっと帰りました。
台風でしたし･･･。
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光合成などのコーナーを見てきたこともあり、植物を久しぶりに外に出して日光浴！
気持ちよさそうでした。
風が強くなってきたので15時過ぎに部屋の中にいれました。
小さく縮まっていた葉が部屋に入れた途端大きく開き、植物の生き生きとした姿を目の当たりにしました。
廃棄口が排気ガスなどの影響で真っ黒になるなか（フィルター交換をするたびにぞっとします）、部屋の中の空気が綺麗なのは植物のおかげです。
ありがたいです。
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皆さまの明日も良い一日になりますように！！
