イギリスの
心地いい暮らし
小さな愉しみ
学研プラス
smile editors編
1870円(税込)
フランスでは祥伝社でしたがイギリスは学研プラスでの発行です。
smile editorsはフランス・パリと東京の2拠点で、書籍、ムック、雑誌、カタログ、WEBコンテンツを手がけるプロダクションだそうです。
今回は12人が執筆に参加しています。
様々な視点からイギリスが語られ、読み応えがあります。
旅をしている気分になる楽しい一冊です。
素敵な写真も沢山掲載されています。
イギリスの国民の祝日(Bank holiday)や儀式やセレモニーの日(Observance、 Seasonal Evevt)も紹介されています。
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イギリスで旅した街もいくつか紹介されていました。
旅のスタイルは飛行機と宿泊先は決っていますが後は自由旅行です。
遠出をしたい時などにオプショナルツアーをつけています。
コッツウォルズ地方は自力ではキツいので、ロンドンからの日帰りでいくつかの街を巡るツアーに参加しました。
コッツウォルズ地方には寒い冬に訪れました(ヨーロッパは冬のシーズンが安いので、たいてい2月ぐらいに旅行していました)。
何処に行ってもガラガラ。
ガイドの方もこんなにすいているなんて!と驚く状態で駐車場もスイスイスムーズに停車しました。
フランスもそうですが、イギリスも都心を離れると羊の群れが見えたり、自然豊かな土地が広がっています。
馬がいたり、動物も沢山見かけました。
クリームティー(スコーンと紅茶のセット)をいただいてほっこりしたり、アヒルがのんびり川を泳いでいるのを眺めたり、小さなお店を覗いてカップを購入したり・・・穏やかに晴れた天気で幸せな一日でした。
コッツウォルズ地方のアーリントン・ロウが貸しコテージだとは知りませんでした。
イギリスは古い家が多く、生活は不便な事が多いと話をしていたのを思いだしました。
すごいな・・・現役のコテージだったとは・・・。
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以前ご紹介した類似の本です。
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気がついたら20時を超えていて、ブログをアップするのが遅れました。
GWがあってリズムが崩れましたが、何となくいつもの生活に戻ってきました。
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皆さまの明日も良い一日になりますように!!