あなたのための短歌集
木下龍也
ナナロク社
1700円(税別)
昨日の俳句に続き、今回は短歌です。
短歌は五、七、五、七、七。
三十一、みそひともじ、素敵な響きです。
書店で目に入り、2022年4月15日、NHKのネタドリ!で紹介されていたなぁ・・・と思いだし、購入しました(またもやサイン本でした・・・!!)
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本書の出版のきっかけは東京高円寺のギャラリー、「ナナロク社」。
開催時期は2020年9月1日からの13日間。
依頼者と対面し、短歌をつくり、ギャラリーに掲示していくという形式だったそうです。
展示された短歌に依頼者ではないお客さんも涙する場面を見て、“「あなたのための短歌」は、あなたのため以外のあなたのためになるのかもしれない。”
そのような経緯から、本来は公開しないあなたのための短歌が一冊の本にまとめられたのでした。
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ドキリとする短歌、そう来ましたかと思う短歌、お題にあわせ、100首の短歌が掲載されています。
世の中には色々な人がいるのだなぁ・・・。
まさに事実は小説より奇なり、の世界。
ヒミツを垣間見たような気分にもなります。
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木下龍也さんは歌人です。
依頼人だけのために詠むあなたのための短歌を販売されています。
いつか名前にちなんだ短歌を詠んでいただきたいです。
現在はSOLD OUT中。
現在は荻窪メリーゴーランドというものを更新中だそうです。
高円寺だったり、荻窪だったり・・・。
中央線は文化的な催し多いですね~。素敵。
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言葉の力で誰かの心を動かすって凄い事です。
ブログの言葉は祈るような気持ちで毎回綴っています。
良い事が沢山ありますように。
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皆さまの明日も良い一日になりますように!!