Ｈａｎａｋｏ
しずかな、京都。
そうだ、
京都
行こう。
そうやって気軽に京都に行けたのに（涙）。
京都に行きたい（涙）。
もうすぐ紅葉の時期。
素敵な表紙！
京都に行った気分になりたくて、雑誌を手にしました。
Ｈanako 2020年10月号
マガジンハウス
820円
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しずかな、京都。
ここ数年の鬼のように混雑した京都が一変、コロナの影響で静かな京都が戻ってきました。
それと同時に観光に頼っていた街が新しく変わろうとしています。
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先日のブログでも書きましたが、私の寝具は京都の物が多いです。
老舗旅館から取り寄せたのですが、今までなかった、ネット販売サイトを立ち上げました。
お手紙や心づかいとともに案内状が届き、今まで現金のみの取り扱いも多かった京都の街が変わりだした、と改めて思いました。
老舗が多い京都。
大きく全国展開しているお店は、後発のため、生き残っていくためには変わらざるを得なかったお店が多い印象がありました。
しかしこのコロナ禍、待ったなし！で、老舗と呼ばれるお店も変化についていかなければならなくなりました。
時代に合わせ変えていく力を備え、変化をしていましたが、変えてはいけない部分も多かったと思います。
今回はその変えてはいけない部分も変わらねばならない状態になったと思います。
特別企画で、表紙の右上に京都をお取り寄せ！とありますが、老舗から話題のお店までオンラインショッピングが紹介されています。
素敵な品物、美味しそうな品物がずらり紹介されています。
おうちで贅沢もよいですが、鴨川を眺めながら美味しい物をいただきたい･･･そう思ってしまうのは贅沢なのでしょうか。
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京都だけでなく、他の街の話題も掲載されています。
東銀座のKOMEDA is、渋谷の三軒茶屋のジュウニブンベーカリー･･･気になります。
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もうひとつの特集は2020年、このコロナ禍でもし災害が起きたら･･･！？
大型台風が近づいてきています。
嵐の前の静かさなのか、街がとても静かです。
とても静かなので、窓を開け、周囲が明かりがついているので、いつも通りの生活･･･とほっとしました。
人通りも車も少ないようです。
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昨年も大きな被害がありましたが、地震だけでなく、台風・豪雨被害にの備えが大切です。
本日も晴天なのに雨が降る･･･という不安定な天気でした。
命を守る行為、改めて考えなければなりません。
9月1日の防災の日に、阪神淡路大震災を経験していた職場の方から立ち話でしたが、話を伺いました。
最初は地震とは分からず、何か大きな爆発かミサイルが飛んできた等地震ではない何かが起きたのだと思ったそうです。
普段の地震とは異なり、食器等が割れる大きな音で目覚たそうです。
慌てて関東の実家に電話連絡をした際に（直ぐに電話をしたので回線がつながったそうです。その後はしばらく回線が切れてしまったそうです）始めて地震が起きたのだと分かったのだそうです。
直下型地震はその位すごい威力があるものなのですね。
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雑誌から一つだけ情報を抜粋するとするならば
“命を守る”判断基準は、今すぐ自分の体が傷つくかどうか。
だそうです。
地震に備え、家具は全て低いものにしました。
引き戸が良いそうです。
食器は引き戸式の棚に入れています。
備え付けのキッチンは残念乍ら観音開きで、ロック出来るような取っ手もないのですが、上部には割れ物を入れず、プラスチック等軽いものを入れるようにしています。
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京都の話に戻ります。
しずかな、京都。
ということで、店員さん以外の人物は写っていない写真が多いです。
撮影もコロナにあわせて少人数で実施をしているのでしょう。
新風館は2001年のオープン時から利用しており、その時に（確かBEAMSで）購入したレインコート（全く何をしに京都に行ってきたんだか･･･付き合ってくれた友人にも感謝です）、今も大切に着ています。
しばらく休業していましたが、改築され2020年6月に開業したそうです。
新風館にも行きたいな。
京都で美味しい物をいただきたいです。
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皆様の明日も良い一日になります様に！
