ハヤトウリのぬか漬け
実家に帰った際に、叔母が寄ったらしく（両親と外出していたので留守でした）、玄関にハヤトウリとぬかどこパックを入れた袋が置いてありました。
親戚同士でこのようなやり取りを良くしているので、実家ではふるさと納税の返礼品も大活躍しているようです（一人では食べきれないので実家に送っています）。
実家ではハヤトウリを中華丼に入れたりしていたのですが、ぬか漬けにしても美味しいのだそう。
ハヤトウリをわけていただき、持ち帰りました。
無印良品でぬかどこパックを購入し、さっそくぬか漬けにしてみました。
☆☆☆☆☆
ハヤトウリは高いところまで伸びていき、沢山の実をつけるそうです。
実家では今は育てていませんが、生ゴミ場に埋めても芽を出して育っていく強い植物だそうです（家庭菜園をしているので、畑の中に生ゴミ場をつくり、生ゴミを埋めているようです）。
ハヤトウリは八百屋でも販売されているそうです。
（実家の近所では50円位で売られているそうですが、都内は150円～300円位のようです）。
☆☆☆☆☆
【ハヤトウリのぬか漬け】
・ハヤトウリ 1個
・発酵ぬかどこパック
スーパーなどでも発酵ぬか床が販売されているそうです。
☆☆☆☆☆
無印良品のぬか床はしょっぱい、という話を聞いていますが･･･
さてお味はいかに･･･？
☆☆☆☆☆
【1】ハヤトウリは1/4にして種を取り、皮をむく。
半日～1日で食べ頃になりました。
☆☆☆☆☆
半日のものが甘みがあり美味しかったです。
1日漬けるととてもしょっぱかったです。
ぬか床は野菜を入れて育てていくもの。
美味しい漬け時間を知ることも大事なようです。
無印良品の発酵ぬかどこは口コミ通りしょっぱいので、甘みのある野菜から漬けると良いと思います。
次はにんじんを漬けようと思います。
口コミではチャックを毎回拭き取るのが大変との意見もありましたが･･･
何となく液漏れあたりの右上に付着していそうなのでふきました。
チャックがついている小麦粉等、粉物でも同じような注意が書いてあります。
毎日のかきまぜは不要ですが、1週間に1度はよく混ぜた方がよいようです。
少し昆布を入れようかな･･･。
☆☆☆☆☆
皆さまの明日も良い一日になりますように！！
