三國シェフのりんごの薄焼きタルト
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新年の料理第一弾は昨年YouTubeで見た三國シェフのりんごの薄焼きタルトです。
三國清美さんはフランス料理のシェフ。
動画では冗談を言いながら笑顔で家庭で簡単に出来るレシピを紹介されています。
ちょこっとしたプロのコツを教えていただけるのも◎
とても厳しいシェフという印象が一変しました。
時代ですかねぇ・・・。
(オーブンの時間が来て開ける弟子を蹴飛ばし、オレが動く導線を邪魔すんじゃねぇ、良く考えろ!みたいなシーンが忘れられません・・・。料理人は厳しく、理不尽な事も多かった時代が続きましたが、今そんな事を言っていたら人が育たないですものねぇ・・・)。
詳しいレシピは動画を見ていただくとして、三國シェフの分量とは異なりますがとても美味しく出来たのでご紹介します。
美味しくてあっという間に食べてしまい、幸せに浸っていたのでブログのUPが遅れました。
20時過ぎから始め、ネットサーフィンしたり家事で中座したり、バタバタしながらUPしました。
誤字があったらごめんなさい(;゚ロ゚)。
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三國シェフのりんごの薄焼きタルト
【材料】今回作った分量
・りんご 紅玉 1個(レシピでは2個使っていました)
・冷凍パイシート1枚
・生砂糖 15g+15g
(本当はグラニュー糖 30g+30gのほうが美味しく出来ると思います)
・無塩バター 20g 今回忘れました・・・
ナパージュ
・ゆず茶 大さじ1
・お湯 大さじ1(ジャムの場合は水でOK)
ゆず茶があるのでジャムの代わりに活用しました。
ゆず茶だったので水ではなくお湯で伸ばしました。
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【1】パイシートは常温に戻し、天板の大きさに伸ばす。
【2】りんごの種を取り、薄切りにする。
おつとめ品とはいえ、流石ひとつひとつ包まれている紅玉!
とても良い香りがし、一口いただいたらまさに食べ頃のりんごでした。
【3】天板にクッキングシートを敷き、砂糖を半分まき、パイシートをのせる。
パイシートはフォークで穴をあける。
【4】パイ生地の上にりんごを重ねながらならべる。
(りんごの上にバターをのせる←忘れました。無塩バター20g)
【5】200度のオーブンで15分焼く。
取り出し、砂糖をまんべんなく振り、天板の向きを変え、さらに20分焼く。
【6】りんごの上にナパージュを塗る。
【7】出来上がり!!
パイのパリパリの部分も美味しく、裏も表もお砂糖がかかった部分がとても美味しかったので、分量通りまんべんなくかけることをオススメします。
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オーブン料理は簡単で美味しくてオススメです。
アッサムのミルクティーと一緒にいただきました。
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皆さまの明日も良い一日になりますように!!