東京くらし防災
わたしの「いつも」が、いのちを救う。
東京都総務局総合防災部防災管理課
Loftの店内を歩いていたら防災道具売り場にこの冊子が置いてあったのでいただいて帰りました。
最近地震が多いですし、地震が起きた備えのニュースなども見かけるので、改めて日頃の防災について考えてみました。
東京都が5月25日は首都直下地震の死者数最大6200人。
思っていたよりもかなり少ない!と思ったら国でまとめている数値は2万3000人超、南海トラフ巨大地震なんて32万人超・・・桁が違います・・・。
東京都の数値として地震による死者が少なくとも、その後の復旧に関しては長引く事が予想され、日頃の備えが大切と言う事を改めて感じました。
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沢山の気づきがあったのですが、簡単に出来るもので実践したものをご紹介します。
*食器の重ね方を工夫する*
食器は高く積み上げず、下から中・大・小の順に重ねれば揺れに強い安定した置き方になるそうです。
*行ける時にトイレは済ませておく*
防災直後はトイレに行きづらくなることもあるので、普段からこまめにトイレを済ませておきましょう。
*毎日、睡眠をしっかりとる*
毎日の睡眠は防災にもつながります。
*チョコレートやキャラメルをカバンにいれておく*
帰宅困難を想定した備えです。
*寝転んで、危険を探してみる*
危ないところがないかチェックしてみましょう。
割れたガラス類で足をけがする事も。寝ている場所の近くに厚底のスリッパや普段使っていない靴を常備しているだけで安心です。
→箱に靴を入れ、寝室においています。
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皆さまの明日も良い一日になりますように!!