菜の花食堂のささやかな事件簿
木曜日のカフェタイム
碧野 圭
大和書房
740円(税別)
菜の花食堂シリーズ、第5弾だそうです。
菜の花食堂の料理人兼料理教室の先生である靖子先生がささやかな謎をといていくシリーズ。
主人公は菜の花食堂でホール担当をしている女性です。
5つの短編がおさめられています。
菜の花食堂は中央沿線にあるようで・・・
市のようですが・・・
お隣も市のようです・・・
立川という台詞が出てきましたので、昨日に続いて立川市関連です。
“立川市に引っ越すまではずっと仲良しでした“
著書の作品『書店ガール』の舞台は吉祥寺。
菜の花食堂も舞台は吉祥寺(武蔵野市)や三鷹(三鷹市)などをイメージしているのかもしれません。
北口の「一軒家を維持するのもたいへんですけど」
という台詞から最寄駅が三鷹駅の武蔵野市かな・・・と勝手な推測をしてみました・・・。
こころがほっとするお話が多いです。
☆☆☆☆☆
皆さまの明日も良い一日になりますように!!