幸せ感じる☆日々の暮らし

日々の暮らしを綴っています。好きなものは繋がっていく・・・。良いな、と思う物をご紹介しています。プロモーションなし。今日も明日も良い一日になりますように。

【1062】未来ちゃん(読書感想文286)/川島小鳥写真展 たくさんの今たち(@富山県福岡市)

未来ちゃん

川島小鳥

ナナロク社

2000円(税別)

お、美味しいですか??
全身全霊、全力で食べている(笑)

未来ちゃんは佐渡島に住む女の子。

 

本当の名前は未来ちゃんではないそうです。

 

いやもう本当に可愛いです。

 

2011年4月が初版なので、今は素敵な女性に成長されていることでしょう。

 

☆☆☆☆☆

今回は足を伸ばして富山県福岡市に行って来ました。

 

ラジオで紹介されていて、チケットを取りました。

 

写真展は6月11日まで。

ギリギリセーフで行って来ました。

 

Twitter検索より拝借。

ラジオ放送は5月21日だった・・・ようです(日にち感覚がない・・・)。

 

 

(水道橋でも川島小鳥さんの写真展がありました。

水道橋にいたというのにスルーしてしまった自分を責めたい・・・。

中野も同じく・・・スルーしてしまいました・・・)

 

向かうは富山県です。

 

福井と思っていたので、カレンダーには福井と記載・・・(苦笑)。

 

ちゃんと目的地に行きました。

 

富山県は初の訪問です。

 

旅ノートの出番です。

manana55.hatenablog.com

 

☆☆☆☆☆

北陸新幹線に初めて乗りました。
開通時も新幹線ではなく、
飛行機で金沢に行ってしまった・・・。
たしかこの写真は糸魚川付近。

 

新高岡駅で新幹線を下車し在来線に乗り換えです。

 

単線でした。
休日でしたが、子ども達が多かったです。
小・中・高校生?
部活動?
城端線高岡駅へ向かいます。
津波が来た時の逃げ方がイラストで電車内に掲示されていたのが印象的・・・。
海が近いものね・・・。

 

高岡駅で、あいの風富山鉄道に乗り換えます。
福岡駅へ向かいます。
高校生が多かったです。

 

到着。

 

左手の建物が駅舎です。
(もうちょっとまともな写真を撮影すれば良かった・・・)
学生さんたちは写真右手の自転車置き場へ・・・。
誰もいない・・・。

駅を背にしてまっすぐてくてく歩きます。

 

徒歩5分くらい(歩くのが速い)で目的地に到着しました。

誰もいない・・・。

 

向かいがミュゼふくおかカメラ館。

 

入り口は複数箇所ありました。

カメラ館に入る前にちょっと周辺をぐるっとまわってみました。

 

スミマセン、勝手に撮影しています↓(敷地内には入っていません)

おぉ、金沢でも見かけたオシャレスコップ。
雪かき用?

 

右側がカメラ館。

 

わくわく。

ミュゼふくおかカメラ館春の企画写真展

川島小鳥

たくさんの今たち

2023年4月1日〜6月11日

富山県福岡市ミュゼふくおかカメラ館

 

いざ!

出入り口に向かいます。




入り口。

 

圧巻!!
そしてもう展示終了だというのに
とてもすいていました!!(混雑を覚悟して訪れたので嬉しい誤算)

何と!複数の写真が写っていれば
写真撮影OKという寛大な写真展です。



少しですが、雰囲気をお伝えします。



素敵な建物です。

 

お天気に恵まれました。

 

 

カメラの歴史も学ぶ事が出来ます。

 

ママと一緒に来ていた兄妹。
熱心に画像を見ていました。
素敵な姿でした(ごめんなさい、写真撮っちゃいました☆)。
そういえば未来ちゃんにもお兄ちゃんが。
写真集をめくりながら
凄い可愛い姉妹!美人姉妹!
と思ったら男の子でした。
今はイケメンになっているんだろうなぁ。
未来ちゃんがたくましい姿なのは
お兄ちゃんがいるからかな?

 

沢山展示されています。

まったり出来ます。

小さな子から、家族連れ、老若男女が訪れていました。

 

物販は写真集。

さすがに会期終了間際でしたので、欲しかった本は売り切れの状態でした。

 

サインが飾っていました。
実は小鳥さんの絵入りのサイン本2冊持っています。小鳥のイラスト入りです。

堪能しました。

 

大満足!でした。

 

☆☆☆☆☆

 

電車に乗るまで時間があったので周辺を少し散策してみました。

雅楽の館。

福岡は日本一の菅笠産地なのだそうです。

 

時代劇で使われる菅笠から現代風の菅笠までが展示販売されていました。

 

菅笠を愛用されている方が買い求めに来ていました。

 

アレ・・・雅楽の館では・・・?(雅楽の展示もあります)。

 

雅楽の館の向かいが長安寺。
参勤交代の際、加賀藩の休憩所だったそうです。
菅笠問屋を営む旦那衆が集まって雅楽を習っていたそう。
優雅だな・・・。
雅楽は男性が演奏するもの。
雅楽の館も菅笠問屋の建物を移築して利用しています。
とても立派な建物でした。

 

駄菓子屋さん。
写真右手に5人くらい子ども達が。
後から5,6人来て店内に入り、
誰もいない・・・という雰囲気でしたが、
ここは賑やかな感じでした。

 

駅のホームにて。
どうやら徒歩で可能な範囲の場所を見てきたよう。

 

☆☆☆☆☆

続きは・・・長くなってしまうので、明日も富山の旅のお話です。

 

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皆さまの明日も良い一日になりますように!!