ミステリと言う勿れ
ドラマ化が決った時には、主人公は渡部豪太さんでは!?と思っていたのですが(見た目がそのまんまだったので)・・・。
今回は完全に菅田将暉さんの主人公を見に行くために映画館に足を運びました。
原作は数話読んだ程度です。
ミステリの部分は・・・確かにこの方犯人!という事がすぐに分かります。
なのでミステリと言うよりも、主人公久能整の語りがメインのお話なのですね。
犯行の理由は???
勢いでまとめた感満載・・・。
ミステリー作品だと思って鑑賞すると肩すかしを食らうため、映画館では寝ている方もいらっしゃいましたが、高評価スタートです。
フジテレビ開局65周年記念作品と言う事で、主役級の方々がたくさん出演されていらっしゃいました。
先日読んだ40周年記念本で、“「ドラマ化するなら整くんは菅田将暉さんがいい」”と最初に言ったのはよしながふみさん、という事が掲載されていました。
よしながふみさんは“本当にただの妄想で、今回のキャスティングと同じだったのは全くの偶然です。今勢いがあってお芝居がすごく上手な菅田さんが演じたら素敵だろうなという妄想だけで語っていたんだと思うんですけど(笑)”とこたえています。
確かに主人公は漫画で読んだイメージと異なり、菅田将暉さんテイストになっていますが、ヒットは菅田将暉さんの演技力によるものも大きいと感じました。
可愛いし・・・。
☆☆☆☆☆
可愛いと言えば•••
サンリオのシナモンロールとのコラボグッズ。
100円ショップのダイソーなどでもコラボグッズが販売されています。
流石フジテレビ。手広い。
・・・『進撃の巨人』×サンリオのコラボは突っ込みどころ満載でしたが、『ミステリと言う勿れ』は可愛い感じに仕上がっていてほっとしました。
☆☆☆☆☆
皆さまの明日も良い一日になりますように!