読書道楽
2000円（税別）
ブックデザインは鈴木成一デザイン室。
おぉ！表紙がウィリアム・モリスではないですか！
セリアでウィリアム・モリスを嬉々として購入した身としては･･･思わず購入してしまいました。
書籍1冊で大量のグッズが11個買える･･･！！
100円ショップの底力を改めて感じずにはいられません。
書籍は全体的に価格が上昇しています。
鈴木敏夫さんが所有する書庫・書斎は4部屋に分かれ、ウィリアム・モリスがデザインした瀟洒な壁紙で覆われているそうです。
8800冊の蔵書！
マンション内にあるそうですが、本好きなら誰もが憧れるプライベートの図書室です。
本書は2021年に開催された『鈴木敏夫とジブリ展』で配布された『読書道楽』に加筆修正された書籍です。
インタビュー形式なのでサクサク読む事が出来ます。
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読んだ事がない本が沢山登場しました。
漫画も沢山登場します。
時とともに忘れ去られてしまった作品が数多くあるようです。
コロナ禍で読書の時間が増えたのですが･･･世の中にはまだまだ未知の本が沢山あるのだな！と改めて感じました。
☆☆☆☆☆
友人宅など本棚を見せていただく機会が何度かあるのですが、自分では読んだことのない本がずらりと並んでいたりして、面白いです。
今は長編小説を読んでいます。
明日の読書感想文に間に合うか･･･？？？
併走して読む場合もあり、蔵書が増えるばかりです。
本棚がない状態ですので、そろそろ整理しなければ･･･（箱保管）。
本を読む時間は至福のひとときです。
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皆さまの明日も良い一日になりますように！！
