「そうだ 京都、 行こう。」の30年
ウェッジ
2400円(税別)
JR東海「京都キャンペーン」30周年を記念して出版された本です。
綺麗な写真が沢山掲載されています。
春夏秋冬、美しいです。
京都生まれの太田恵美さんがキャッチコピーを作成しています。
例えば春。
“桜の開花が
ニュースになる国って、
すてきじゃないですか。”
01年•春(仁和寺)
仁和寺は“仁和寺にある法師•••(徒然草)”の影響で中学生の修学旅行の自由行動時間に訪れました。
先導してくれる人がいれば、肝心のものを見逃すことはなかったのに•••(徒然草の仁和寺にある法師のオチ)
偶然の出来事も素敵ですが、下調べをしておくと更なる発見、見逃しがなくなります。
自由行動では等持院など気づかずに足利系ばかり巡っていたようで、「中学生なのに•••渋い選択だなぁ」という地元の方のことばがとても印象に残っています。
長塚京三さんと榎本佑さんの対談も興味深く読みました。
以下全てそうだ京都、行こう。ホームページより)
京都に行きたくなります。
今年の春のCMは柄本佑さんバージョンの、そうだ 京都 いこうではなかったとか。
YouTubeで検索してみましたが、女性が登場するCMが代わりに流れていたのでしょうか。
新風館、出来たての時に春用のコートを買い旅先で着た良き思い出があります。
旅先で日常の普段のような買い物をした、初めての思い出。
☆☆☆☆☆
皆さまの明日も良い一日になりますように!!