味の手帖 5月号
May 2021 Vol.54 No.5
693円（税込）
毎月届く味の手帖。
美味しそうな料理の写真が沢山掲載されています。
食の話題だけでなく、今まで知らなかった方を知る機会を得る事が出来、毎回楽しく拝読しています。
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様々なお店が紹介されています。
お店の利用はコロナ開けまで我慢、我慢！
『てのひらサイズの「ごちそう」』としてディーン＆デルーカ代表の横川正紀氏より『DEAN＆DELCA』の缶詰が紹介されていたので購入してみました。
代々木八幡宮にあるポルトガル料理、『マル・デ・クリスチアノ』の佐藤幸シェフはポルトガルで頻繁で料理で使われる缶詰文化と出会い、自身の店でも自家製の缶踏めを作り始めたそうです。
雑誌『Mart』で佐藤シェフを発見！（無印良品のフードを採点していました。3人の人気シェフが本気のガチンコ採点とありますが皆さん褒めています）。
想像より若い･･･！！
もんじゃ焼きのお店なども経営されているそうです。
DEAN＆DELUCAの缶詰シリーズとして佐藤シェフのポルトガル、古澤シェフのイタリア、尾花シェフのスペインの味を楽しむことが出来るそうです。
6種類ばら売りされていましたが、プレゼント包装されている物を購入しました。
少し安くなっていたはず･･･と思ったのですが、レシートを見たらバラで打たれていたので、900円×2個×外税8％で＝1944円（税込）でした。
缶詰では高価ですが、てのひらのごちそう･･･と言う事でイザ実食！！
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夜ごはん。
耐熱皿に入れて電子レンジで1分加熱します。
豚とはまぐりのアレンテージョ。
「豚肉とはまぐりを炒めあわせた、コクのある出汁が効いたポルトガル南部の郷土料理」
きりりと冷えた白ワインと良く合います。
アルコールは弱いので、炭酸水でいただきました。
タレも美味しく、ご飯に絡めていだだきました。
満足！満腹！！
普段にんにくを使わないので、「にんにくを使うと料理が美味しくなる！」と新婚時代に話をしていた友人の言葉を思い出しました。
確かに、にんにく、美味しいです。
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ランチ。
「ハチノスと白インゲンをトマトソースで煮込み、トマトの旨みととろりとした食感のフィレンツェの郷土料理」
「赤ワインやオレンジワインと合わせて。」
アルコールは弱いのでノンアルコールで、バケットに乗せていただきました。
どちらも電子レンジの中でパチパチしていました。
1分はあっという間なので、30秒ずつなど、時間を調整しながら温めると良いと思います。
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器や盛り付け大事だな～と改めて感じました。
キャンプやアウトドアでも贅沢な一品になります、と紹介されていました。
高級缶詰、ごちそうさまでした。
お店のホームページを見ましたがどちらのお店も素敵です。
いつの日かお店でいただきたいです！！
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本日は気温が上昇し、夏日でした。
半袖姿の方も多かったです。
マスクが暑くなる季節がやってきますね･･･。
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皆さまの明日も良い一日になりますように！！
