ガブリエル・シャネル展図録
3600円(税込)
ガブリエルシャネルの生い立ちではなく、洋服や服飾品、デザインに焦点をあてた展示です。
図録はずっしりと重く、写真も豊富で豪華なつくりです。
読み応えのある一冊です。
☆☆☆☆☆
ということで、東京散歩は三菱一号館美術館のガブリエル・シャネル展です。
2022年6月18日(土)~9月25日(日)
一般:2300円
高・大学生:1200円
小・中学生:無料
日本では32年ぶりの回顧展だそうです。
フライヤーで紹介されている通り、洋服の展示が多いです。
可愛い素敵なデザインが沢山あります。
・・・シャネル前の洋服や、シャネルが復帰するに至った時代の洋服と対比させると面白い展示になると思いますが、そのあたりは暗黙の了解・・・なのかな・・・。
シャネルの生い立ちも・・・。
会場は素敵な女性が多く、(モデルさんかな?と思うような雰囲気の方も)、おしゃれ女子が沢山!でした。
シャネルに敬意を表し、シャネルを身につけている女性も多かったです。
年を重ねたシャネルは男前・・・!!
(年を重ねるとおじいちゃんだかおばあちゃんだか分からなくなる、性別認識不能になるのは何故なのでしょう・・・。赤ちゃんに戻るのかな・・・)
黒が基調で、美術館の雰囲気もいつもとは異なります。
シックな感じです。
閉館1時間に行きました。
後半は貸切り状態にもなり、かなりすいていました。
9月25日と長めの設定ですが、美術展終了間際は混雑します。
早めの来場をお勧めします。
☆☆☆☆☆
物販・・・
布だけでなく、パネルに布を貼り付けたものも販売されていました。
この布でお洋服が作れたら素敵なのでしょうが・・・。
クロスとして使用します。
ベッドカバーにしても素敵。
☆☆☆☆☆
皆さまの明日も良い一日になりますように!!