幸せ感じる☆日々の暮らし

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【15】『阿佐ヶ谷姉妹ののほほん二人暮らし』(ネタバレあり)(読書感想文4)

阿佐ヶ谷姉妹ののほほん二人暮らし』

阿佐ヶ谷姉妹

幻冬舎文庫

600円(税別)。

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阿佐ヶ谷を通る度に何故か阿佐ヶ谷姉妹・・・と言う言葉が頭をよぎります。

 

恐るべし!

阿佐ヶ谷姉妹!!

 

☆☆☆☆☆

幻冬舎のウェブサイトにて、交互にリレー形式でエッセイを書いたものが、本書のベースになっています。

 

阿佐ヶ谷姉妹の姉:渡辺江里子さんと妹:木村美穂さんが交互に登場する形式です。

 

渡辺江里子さんが、「はじめに」を書かれているのですが、その通り、本を開いたのは電車の中でした。

 

面白くてあっという間に読んでしまいました。

 

阿佐ヶ谷の中華調理店、「朝陽」のおじさんのお話など、ホロリとするエピソードも素敵です。

 

☆☆☆☆☆

遅咲きの芸人・・・と思っていたら、劇団東京乾電池研究所にて知り合った・・・という事は、お二人は俳優さんだったのですね。

 

コントは俳優でないと出来ないよなぁ~と常々感じていましたが、納得。

コント、とてもお上手で、面白いです。

 

帯を観て驚いたのですが、4・・・400代!?

 

おばさん(まぁ、確かに40代は立派なおばさんですが)売りをしていたので50代なのかと勝手に思っていました。

今の50代は、とてもお若いですし。

 

コントで華麗な動きを見せていましたが、なるほど40代、若いんだわ・・・!と思いました。

 

☆☆☆☆☆

TVで観た時には、既に姉妹はお隣同士で住んでいたので、もう少し早くこの本に出たっていたら、もっと番組を真剣に観たのに!!と思ったのですが、出版は最近なのですね。

令和2年2月に初版、6月に8版。

5万部を超えているそうです。

 

すごい人気!!

 

☆☆☆☆☆

木村美穂さんの小説も素敵ですし、渡辺江里子さんの作品は本格的な小説でした。

ドラマの脚本のよう。

渡辺えり子さんも脚本を書かれていますし、(渡辺えりさんに改名していた!!)、渡辺江里子さんも将来舞台の台本を書かれるかもしれませんね。

 

余談になりますが、渡辺江里子さんは国語の教師の資格をお持ち。

国語の教師にいそう!古典を教えていそう!

 

明治大学、中央線、阿佐ヶ谷住まい、なるほど~。

中央線は明治の附属校もあり、明治の名前をつけた学生も良く見かけます。

 

中央線沿線はサブカルチャーが多く、先日ウェブサイトでも記事を見かけました。

緑も多く、都心にも出やすくて住みやすく、良い方々が沢山住んでいそうです。

 

阿佐ヶ谷姉妹、本書で書かれた夢の通り、将来アパートを買い取り、皆さんで住まわれるのかな。

 阿佐ヶ谷、高円寺あたりは駅近に戸建てもあり、本当に住みやすいと思います。

 

それにしても、東京都の最近の不動産高騰はすごいと思います・・・。

不動産のチラシを見る度に震えます・・・。

 

☆☆☆☆☆

阿佐ヶ谷の愛に溢れた一冊です。