Saison d'Eriko Vol.15
扶桑社
1540円（税込）
先日Yahoo!ニュースでお名前を拝見した中村江理子さん。
ドレスのスカートでルーブル美術館をお掃除してきたそうで･･･。
インターネットではその話題が散見されているようです。
裾の長いドレスのお話は置いておいて･･･。
異国で生活をするって凄い事ですし、今まで読んだフランス関係の本を読んでいると離婚が当たり前のようになっているなか、仲良く暮らしているって凄い事だと思います･･･。
以前も映画際のドレス姿で話題になっていた事を思い出しました。
天真爛漫な中村江里子さんですから、色々ご苦労もあると思うのですが、素敵に年を重ねられているのでしょう。
お子様達もスタイル良く、（お顔は拝見出来ませんが）とても素敵です。
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本書は中村江里子さんの素敵なライフスタイルを紹介するだけでなく、フランスの人気スポットやフランスに住む方々のライフスタイルを垣間見る事が出来ます。
本書の巻末には毎回興味深い対談が掲載されているのですが、今回のテーマは日仏の教育事情でした。
日仏の教育の違いは様々な本から垣間見る事が出来るのですが、フランスに女子大はない、という事は意外でした（勲章をとった人の親族しか入れない全寮制の女子校というのはあるそうです。日本も名残はありますが･･･戦勝国は身分制度が残っているので･･･教育には弊害･･･超えたくても超えられない壁･･･）。
日本も女子大の人気が下がっており、共学化する学校も増えています。
男子校、女子校は良いところも多いですし･･･というと、今の時代、共学でしょ！になってしまうのかなぁ･･･。
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日本の50代の方々、皆さんとてもお若いですし、楽しい時代（バブル）も経験されていますし、活き活きと活躍されている方が多い印象です。
自分も素敵な50代を迎えたいです･･･（うぅ･･･何をしているかな･･･）。
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皆さまの明日も良い一日になりますように！！
