焼き納豆丼
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味の手帖4月号の茂木友三郎さん(キッコーマン取締役名誉会長)の対談は発酵学者の小泉武夫さんでした。
小泉武夫さんが最後の晩餐にするなら「焼き納豆丼」とおっしゃっていました。
安くて美味しいと周囲にも評判だそうです。
とても気になり、今回作ってみました。
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焼き納豆丼
【材料】
・納豆 1パック
・卵 1個
・鰹節 適量
・オリーブオイル 適量
・しょうゆ 適量
今回もご飯を蒸らしている間(20分間)に調理スタートです。
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【1】フライパンにオリーブオイルを入れ、弱火にかける。
納豆をフライパンの真ん中に入れ、真ん中に箸でくぼみをつける。
【2】くぼみに生卵を入れ、丼で蓋をして、火を少し強くして13分くらい蒸し焼きにする。
【3】 丼に盛ったご飯の上に崩さないようにフライ返しで乗せ、かつお節をかけ、しょうゆを回しかければ出来上がり。
大豆がほくほくしてとても美味しいです。
納豆のタレとしょうゆで試しましたが、しょうゆのほうが断然美味しいです!!
キッコーマンの茂木さんとの対談なのでお醤油が出てきたのかな?と思いましたが、違いました。
お醤油をかけて下さい。
13分も焼いて焦げるのではないかな?と思いましたが、香ばしくて美味しかったです。
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皆さまの明日も良い一日になりますように!!