珈琲屋
大坊勝次
森光宗男
新潮社
2500円（税別）
東京・表参道にあった『大坊珈琲店』と、福岡・赤坂『珈琲美美』の大坊勝次さんと森光宗男さんとの対談集です。
2018年に発行された本です。
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日本人は極める民族のようで、お二人もまるで職人のよう。
大坊勝次さんが珈琲を淹れる姿を映画で見たことがあるのですが、所作がとても美しく、茶道のような珈琲道のようです。
日本人は『道』に通じる、精神的な流れというか、きりりとした厳しさというか、本当に凄い拘りがあると改めて感じました。
写真も多く、お二人の奥様も登場されます。
長く続けていくのは大変なこと。プロのお仕事を垣間見ました。
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残念ながら『大坊珈琲』』はビル解体のため閉店し、『珈琲美美』は奥様が引き継いでいます。
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最近はなかなか喫茶店で珈琲をいただく機会がないのですが、近くにも素敵なお店があるので思い切って入店してみようかな。
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今日は夕方から寝てしまいまだぼんやりしています。
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皆さまの明日もよい一日になりますように！！
