週末は読書感想文を書いていこうと思います。
『新・トルコで私も考えた2020』
1000円(税別)。
本を読む事は好きで、小説→漫画→雑誌と手に取る周期がグルグル巡ってきます。
漫画のコミックスを.購入する機会は減っているのですが、今は漫画の気分の様です。
☆☆☆☆☆
『トルコで私も考えた』はトルコに関するエッセイ漫画です。
トルコに関する日々の経験が書かれているのですが、読みやすく、満足感のある1冊です。
本書ではトルコ料理の写真等も紹介されています。
美味しそう!食べてみたい~!!と思いました。
2020年で連載26年目。
シリーズでコミックスも沢山出ています。
・トルコ入門編
・トルコ嫁入り編
・トルコ日常編
・トルコもっと日常編
・トルコ21世紀編
・トルコ料理屋編
・トルコ成長編
◆トルコで私も考えた 愛蔵版コミックス
・成長編
・ジェネレーションズ
漫画にもなっている、トルコ料理屋さんを営んでいた時にはお店に行ってみたいなぁ~と思いつつ、神戸だったので結局行けませんでした。
閉店してしまって残念です。
トルコに行ってみたい!と思いつつ結局行けていません。
治安が落ち着いた頃に思い切って行ってくれば良かったなぁ・・・。
行きたい国のひとつです。
漫画を読む度に、トルコに行った気分になります。
☆☆☆☆☆
トルコは食べ物も美味しく、雑貨も可愛いです。
余談になりますが、渋谷のトルコ料理屋さんが美味しく、一時期良く通っていました。
肉料理だけでなく野菜もたっぷりいただけて、最後にチャイで〆が定番でした。
料理人が変わってしまったら味も変わってしまい、足が遠のいてしまいました。
昨年、久しぶりに訪れたら、数日前に閉店してしまったところだったので、残念でした。
親族でお店を営んでいるようでしたが、確かにイケメン揃いでした。
☆☆☆☆☆
高橋由佳利さんというと、りぼんで連載していた『狸穴中学バナナ事件』が思い浮かびます。
子供心に、バナナまみれの絵が斬新・・・!!と思った事を覚えています。
1980年代の作品。
懐かしくなり、ちらりと電子版を立ち読みしたら、意外と台詞が多いのですねぇ。
その後、吉住渡の『四重奏ゲーム』等担当者の好みなのか推理モノっぽい作品がりぼんで何作品かあった記憶があります。
読み返してみようかな・・・。
ずっと集英社で活躍されているのはすごいと思います。